[199]京都自由学校
日本では、アウンサンスーチーさんの動向ばかりがクローズアップされがちなビルマという国。しかし、そこにはやはり私たちと同じような普通の人々が、軍政という厳しい現実の中で今日も生きています。フリーのフォトジャーナリスト・宇田有三さんは、そのビルマに一年に渡って滞在し、マスコミ報道や観光ツアーでは見えない人々の息づかいを持って帰ってきてくれました。 写真とお話で丸ごとビルマの2時間半、京都で感じてください。
日 時:11月16日(日)午後6時〜8時半 会 場:ひと・まち交流館京都(http://www.hitomachi-kyoto.jp/) 2F 第1・2会議室 ※下京区河原町五条下がる東側 講 師:宇田 有三さん(http://www.uzo.net) ※神戸市在住、中学校の英語教員から米国留学を経てフォトジャー ナリストへ転身。中米やアジアの紛争地域を中心にグローバルに 取材を続けている。 参加費:(資料代として)一般1,500円、学生1,000円 ※学生証の提示 をお願いします。 定 員:60名 主 催:京都自由学校、アムネスティ京都グループ(共催、順不同) 後 援:多文化共生センターきょうと、アジアボランティアセンター、京都YWCA お問い合わせ: 田淵(京都自由学校)・jiyuu@mbox.kyoto-inet.or.jp 山崎(アムネスティ京都グループ)・ANC49871@nifty.com
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2003年10月23日 (木) 20時26分
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